作品紹介


「風を追う少年」


あの風を追う少年の自転車

ずっと見守る

背に感じた 目をつむっても

光り

景色にスロープを与え

飛べたんだ



そうあれから

私もよく自転車に乗るようになった

空から見た けしき 胸にする時は

飛べるさ もういちど


ときどき失くす 擦り切れた心

闇は静かに私包むけど

バタバタバタフライしたい 泳いで

泳ぎきった先の虹が

見たいよ


ナンダカネ
                
      久野 ミキ
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Commented by forza at 2009-06-20 20:21 x
待ってました!

生を脅かされる瞬間を、しっかり見据えつつも、乗り越える、乗り越えたいという強い心を感じました。

曲をつけたくなりますね。自分、そういう技術ありませんけども。
Commented by yu-mirai(o~川) at 2009-06-21 13:29 x
これもまた素敵な詩ですね☆ミ

“泳ぎきった先の虹が見たい”。。。。。私も見たいです(#^.^#)
どんなふうに見えるかな???やっぱり綺麗な色だよね!!

前回コメントさせていただき、火曜日にミキさん夫妻にお会いしたとき「コメありがとうごいます」と笑顔であいさつされた時は本当にうれしかったです。
火曜日‘くるかい’で会いましょうね。これからもたくさん話しかけてくださいね。楽しみにしています。
Commented by 大楽毛westriver at 2009-06-21 15:39 x
ミキさんの詩を読むとなんだか勇気が湧いてきますね(*^^)v
前に進もうという力強さを感じます。
どんなときでも「明日がある」と思えれば
その先にある『虹』を見ることができるのでしょうね♪

ミキさん、いつも素敵な詩をありがとうございます。
次も楽しみにしていますよ(^^)v






Commented by よしみ at 2009-06-22 20:45 x
毎日忙しい気持ちばかりで全然余裕がなくて。この詩を読むと深呼吸して一息つく事の大事さを、いろんな風景を見ることが、感じることが出来る事の大切さを感じます。みきのいろんな詩が読みたいです。
by kurukai | 2009-06-20 08:03 | くるかいぎゃらりー | Comments(4)

あいうえおからまなべます。  2009年5月開校


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