14/07/01 5周年記念式典 その4

くるかい5周年記念式典 

ご来賓祝辞(要約)

釧路市教育委員会 学校教育部長 高木 亨 様

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 こんばんは。私は現在、釧路市教育委員会の所属ですが、5年前は経済部商業労政課の課長として「くるかい」が出発する話を知りました。ついに釧路にもそういった素晴らしい場所ができると感激し、なにかあればご協力したい気持ちがありました。 ただいまお話があったスキップカードの取り組みは国から事業公募のお知らせがあったとき、釧路の地域内で買い物をして得たポイントを、寄付にも回す仕組みを作り、寄付の先の一つを「くるかい」にすることを思いつき、現在も稼働しています。

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 小さな規模でありながら釧路のポイントカードで「くるかい」の支援をしていることが、大手のポイントカード会社の北海道支社長が関心を持つきっかけとなり、某ポイントシステムから、ポイントカード事業協同組合に提携の話が来ました。
これは皆さんが何年もこの場所でお互いに学びあうことを続けてこられた結果、皆さま方だけではなく地域にも良い影響を与えていることを意味します。誰かが誰かを一方的に支えているのではなく、お互いがお互いを支えている。「自分たちのこの活動はマチを支えているんだ。マチも支えてくれているけれど私たちも支えている。」と自信を持ってほしいし、何年も続いてくれればと願います。
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 この、国からの補助金は当時の経済部でいただきましたが、「くるかい」のような民間教育団体は本来、経済行政とは関係が薄い存在です。自主夜間中学「くるかい」を支える活動は、本来、教育委員会で担うべきですが、これが学校教育部の仕事なのか生涯学習部かは、全国的な課題です。野球にたとえれば学校教育部をセンター、生涯学習部をライトのポジションとして、その中間に上がったフライが「学び直し支援」の場でもある「くるかい」です。結局、私が経済部にいたときは、ポジションとしてはキャッチャーに近い経済部が外野フライを取りに行ったようなもので、当時の部下たちから叱られました。無理もない、と思います。 ボールを取る者がライトであれセンターであれ、どちらにせよ教育委員会であることは、変わりがありません。今後も様々な形で、お力添えできることは行い、また逆に皆さんに助けていただきたいと思います。

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 また、「くるかい」で感動したのは、中学校の恩師が「くるかい」の功労者であったことです。かつて新卒の教師として自分を教えてくれた先生が、校長先生を経験し退職した後も「くるかい」で頑張っていらっしゃる事が、教え子の一人として大変嬉しかったのです。出会い、学ぶとは何かを自分の恩師の背中を見て学ばせていただきました。 私は「くるかい」のメンバーには入っていませんが、一緒に歩ませていただいた5年間でした。本当におめでとうございました。


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(司会者)

なんだか、うれしくなってきましたね。力強いお祝いの言葉を頂戴しました。

高木部長様 今日は大変お忙しい中をおいでいただき、本当にありがとうございました。




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by kurukai | 2014-07-06 20:27 | 活動報告 | Comments(0)

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